カテゴリー別アーカイブ: イベント実績

12月7日(水)開催『SDGs未来都市・浜松 オープンミーティング』に代表髙橋が登壇!

12月7日に開催されるSDGs未来都市・浜松 オープンミーティングに代表の髙橋が登壇しました!

浜松市におけるSDGsの達成に向けた取り組みをさらに促進させるため、浜松市SDGs推進プラットフォーム会員による取組事例の紹介やクロストークなどがアクトシティ浜松にて行われました。

「SDGs未来都市・浜松 オープンミーティング」/浜松市

その中で、弊社代表の髙橋が先進事例講演として、第2回ジャパンSDGsアワード最優秀賞を受賞した弊社事業について、またSDGsと本業の関連性についてご紹介しました。
そのほか、SDGsに向けた取り組みによってどのような未来につながっていくのか、登壇者それぞれの立場から想いを語る「浜松市SDGsクロストーク」にも参加しました。

当日の様子はYouTubeにてアーカイブ配信されていますので、ぜひご覧ください。
SDGs浜松 - 浜松市SDGs推進プラットフォーム オープンミーティング

弊社代表髙橋が新潟食料農業大学様の講義に登壇しました!

去る11月30日、弊社代表の髙橋が新潟食料農業大学様の4年次必修科目『食料産業実践論Ⅱ』に登壇し、食品ロス問題をテーマに講義を行いました。

新潟食料農業大学様は、次代の食料産業界を担う“食のジェネラリスト”の育成に特化した学びの場です。『食料産業実践論Ⅱ』は、4年間の学びの集約として、食料産業現場の理解を更に深めると共に、次代の食料産業を担う意義を理解し社会での活躍について意識を高めることを狙いとしたカリキュラムとなっています。

はじめに日本や世界の食料廃棄の現状と課題について、また日本フードエコロジーセンターの事業概要や食品リサイクルループの取組などについて説明し、質疑応答とグループワークを行いました。学生さんからは様々な視点から質問があがり、グループワークでも活発な意見交換を行っていただきました。

講義の様子は新潟食料農業大学様のホームページに掲載されていますので、下記リンクよりご覧ください。
【授業紹介】食品排出事業者と生産者のリサイクルループの構築<食料産業実践論Ⅱ>

「産業交流展2022」東京きらぼしフィナンシャルグループ様のゾーンに出展しました!

10月19日(水)~10月21日(金)に、東京ビッグサイト南展示棟で開催された「産業交流展2022」にて、東京きらぼしフィナンシャルグループ様のゾーンに出展しました!

新型コロナウイルス感染症や気候変動など、世界規模の危機に直面する中で、現在の日本には「サステナブル・リカバリー(持続可能な未来・社会への変革)」への早急な対応が求められています。この展示会では、そのカギとなる脱炭素化・デジタル化への課題解決や推進力となる技術やサービスを誇る中小企業が集結し、3日間の日程でリアル展示会が開催されました。
なおオンライン展示会は11月4日まで開催中です。ご興味のある方は下記バナーからご参加ください!

リアル展示会では、東京きらぼしフィナンシャルグループ様のゾーンにて、食品ロスのうち、品質の良いものは飼料化し食料自給率の向上へ結びつけ、飼料化にふさわしくないものはバイオガス(再生可能エネルギー)として有効活用するというカスケード利用の取組を紹介しました。

当日は多くの皆様にブースへお立ち寄りいただき、非常に幅広い分野での情報交換の機会となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

ブースの様子

相模原市内21か所の小中学校で「優とん」を使った『SDGs給食授業』が行われました!

相模原市内21か所の小中学校で「優とん」を使った『SDGs給食授業』が行われました!

この企画は(公社)相模原青年会議所が主催したものです。
9月の間、相模原市内21ヵ所の小中学校にて、弊社のリキッド発酵飼料で育った豚肉「優とん」を使ったポークカレーが給食として提供され、あわせて一部の小学校で食品ロス問題やSDGsについて考える『SDGs給食授業』が実施されました。
給食の対象は共同調理場(上溝学校給食センター・城山学校給食センター・津久井学校給食センター)から配食される小・中学校等21か所で、15日、26日、28日に分けて提供されました。
企画の詳細については、相模原市から発信されているプレスリリースをご参照ください。
食から学ぶSDGs~市内小中学校で「SDGs給食」を実施します~ (相模原市発表資料)

弊社もこの企画の趣旨に賛同し、授業の講師や「優とん」の手配などを中心に協力させていただきました。

9月27日の南区にある大野台小学校での授業では、弊社代表の髙橋が講師を務めました。
その様子が28日付けの神奈川新聞にて紹介されています。
大野台小 食品ロス考える 「優とん」使用 給食味わう

また、9月15日には緑区の津久井中央小学校にて実施され、16日付けの毎日新聞神奈川版で紹介されています。
SDGs、授業で学ぶ 「エコ飼料」で育った豚肉給食も 相模原・津久井中央小 /神奈川

非常に熱心に授業に参加していただき、食品ロスのリサイクルによって育ったお肉を味わっていただいたことで、食品ロス問題やSDGsについてより実感していただけたのではないかと思います。

なお、15日には相模原市の本村市長も津久井中央小学校を訪問され、児童たちと一緒に「優とん」ポークカレーを喫食されました。

弊社ではこれからも、様々な形でSDGsの目標達成に向けた活動を推進していきます。

9月25日(日)開催!SC相模原「SDGs DAY」に協賛しています!

J.FECでは、9月25日(日)14時から相模原ギオンスタジアムにて開催される、SC相模原様主催「SDGs DAY」に協賛しています!

このイベントでは“SDGsをたのしみながらしる”をテーマに「体験できる」ことに重点を置き、「SC相模原 vs ヴァンラーレ八戸」の試合を中心に、メインパートナーのブックオフ様が販売しているフードロス飲料の無料配布や、SDGsや3Rを楽しく学べるコーナー、スタンプラリーなどが行われます。

詳しくはこちら

弊社もその取り組みに賛同し、スタンプラリーの景品として弊社の飼料で育ったブランド豚肉「優とん」の加工品を提供しました。
相模原市のSDGs達成に向けた取り組みのひとつとして、是非ご参加ください!

桜美林大学リベラルアーツ学群で出張授業を行いました!

6月上旬に、桜美林大学町田キャンパス リベラルアーツ学群にて、出張授業を行いました!

今回は「持続可能な社会」という授業の中の1コマで、相模原市と市内の企業の取組紹介として、「食」をテーマに講演をしました。
簡単なクイズにも参加いただきながら、とても意欲的に受講していただきました。

弊社の「食」に関する講演を聞き、弊社のビジネスモデルや日常生活での自身の行動について、受講された学生の皆様からさまざまなご感想をいただいています。一部抜粋した下記コメントをご覧ください。

●食べ物をリサイクルして家畜のえさにすることはゴミを減らし飼料費も抑えることが出来る完璧なアイデアだと思い、このような取組が全国に普及されるべきと思った。

●環境問題などへ貢献しているような会社は何かを犠牲にしていたり収入があまりないイメージがあったので、この事業がお金になって会社としても機能している点に驚かされた。

●日本フードエコロジーセンターも、食品関連事業者も、養豚農家もみんながWin-Winな関係で、さらにSDGsの活動にも貢献できているというのはなかなかできることではないと思った。

●「できることをできる範囲で」という言葉が印象的。いきなり大きな行動をするのではなく、ひとりひとりが小さな取組から始めていくことが大きな力に変わっていくと改めて考えさせられた。

弊社の講演の様子

相模原市様の講演の様子

持続可能な社会の形成に興味のある意識の高い学生の皆さんへ、少しでも響くものがあったようであれば幸いです。これからどのようにご活躍されていくかを弊社一同楽しみにしています!

「エコライフフェア夏」開催中です!

板橋区立エコポリスセンター主催のイベント「エコライフフェア夏」が、今年の夏も開催されます!

「エコライフフェア夏」は板橋区立エコポリスセンター様が6月の環境月間に毎年実施している環境啓発イベントです。今年度もWeb開催を基本に、館内展示および館内体験コーナーの三通りの方法で実施されることとなりました。詳細は以下の公式ページをご確認ください。

令和4年度 エコライフフェア夏
https://itbs-ecopo.jp/event/know/fair/post-34126/

弊社はWeb版(6月1日~7月1日まで開催)に出展させていただいています。
よろしければぜひご覧ください。よろしくお願いいたします!

【申込受付中】7/2(土)食育実践セミナー(オンライン)で弊社の取組が紹介されます

一般社団法人食品ロス・リボーンセンター様が主催する「食育実践セミナー」で、弊社の資源循環の取組が紹介されます!

このセミナーは、「子どもたちへの食育から地域で取り組むSDGsへ~食育と地域の小さな資源循環の実践を学ぶ」というテーマのオンラインセミナーで、エコフィードを題材にして食育についての講演や実際に取り組む事業者の活動紹介、コミュニティの紹介などを通して、食育プログラムの実践を考えている方への後押しを目的としています。

詳細は以下のとおりです。
開催日時:2022年7月2日(土)10:00~12:00
開催方法:Zoomウェビナー(事前申し込み)
参加費用:無料

イベントの詳細はこちら

下記チラシをクリックするとPDFでご確認いただけます。

第一部では武庫川女子大学 教育学部の准教授 藤本様の講演のほか、弊社のリキッド発酵飼料もご使用いただいている株式会社あずみ野エコファーム 代表取締役 川上 弾 様をゲストに、生産現場での活動についてのお話がございます。

第二部では弊社の食品リサイクル事業の紹介と主催者である一般社団法人食品ロス・リボーンセンター様の食品ロスの活用事業について紹介されます。

近年では小学校などでもSDGsに関する授業が増え、子どもたちに循環についてどのように伝えていくか、試行錯誤されている先生方もいらっしゃるかと思います。
地域での体験を通して学ぶ機会を作っていくためのご参考になるかと思いますので、
ご興味のある方は是非ご参加ください!

【開催終了】相模原青年会議所 公開委員会にて弊社代表の髙橋が講演を行いました!

5月17日に相模原青年会議所様が開催した「パートナーシップ共創委員会 5月公開委員会」にて、弊社代表の髙橋が講演を行いました!

相模原青年会議所経営グループ_パートナーシップ共創委員会

相模原青年会議所様とはSDGsへの貢献とさらなる地域活性化を目指し協力をさせていただいており、前回のMOTTAINAI2.0大展示会に続いて今回も「SDGsが生み出す新たな経営戦略~SDGs×経営戦略~」といったテーマで講演をいたしました。

SDGsに取り組むことが企業にどのような変化を与え、なぜSDGsに取り組むことが今後必要とされるのか、弊社の取組事例を交えてお話しし、「理解しやすかった」「SDGsは特別な取り組みではないと認識できた」などのご感想をいただきました。SDGsや食品ロス問題についてより身近に考えていただく機会をご提供できたなら嬉しく思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

多摩美術大学 TUB企画展「ゴミーー我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」が開催中です!

3月19日から4月23日まで東京ミッドタウン・デザインハブ内の多摩美術大学 TUBにて、
企画展「ゴミーー我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」が開催中です!

この企画展では、廃棄物に関する問題に着目しサーキュラーエコノミーに取り組む国内外の企業・自治体の先行事例や多摩美術大学の学生さんの作品が紹介されています。その中で、弊社の食品リサイクル・ループ事業も取り組み事例として紹介していただいております。

多摩美術大学 TUB「ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」

ゴミ問題が重要な社会課題とされる中、サーキュラーエコノミーへの移行が求められるようになったことから、多摩美術大学 TUBではデザインの力を通じてそれらの課題解決に向けた「すてるデザイン」というプロジェクトに2021年5月より取り組んでいます。

弊社の取り組みのほか、世界や日本を代表する先進的な企業・自治体の取り組みや学生さんの新しいアイデア作品を見られると思いますので、是非足をお運びください!

入口の様子

企画展全体の様子

弊社紹介ブース(右)