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相模原市内21か所の小中学校で「優とん」を使った『SDGs給食授業』が行われました!

相模原市内21か所の小中学校で「優とん」を使った『SDGs給食授業』が行われました!

この企画は(公社)相模原青年会議所が主催したものです。
9月の間、相模原市内21ヵ所の小中学校にて、弊社のリキッド発酵飼料で育った豚肉「優とん」を使ったポークカレーが給食として提供され、あわせて一部の小学校で食品ロス問題やSDGsについて考える『SDGs給食授業』が実施されました。
給食の対象は共同調理場(上溝学校給食センター・城山学校給食センター・津久井学校給食センター)から配食される小・中学校等21か所で、15日、26日、28日に分けて提供されました。
企画の詳細については、相模原市から発信されているプレスリリースをご参照ください。
食から学ぶSDGs~市内小中学校で「SDGs給食」を実施します~ (相模原市発表資料)

弊社もこの企画の趣旨に賛同し、授業の講師や「優とん」の手配などを中心に協力させていただきました。

9月27日の南区にある大野台小学校での授業では、弊社代表の髙橋が講師を務めました。
その様子が28日付けの神奈川新聞にて紹介されています。
大野台小 食品ロス考える 「優とん」使用 給食味わう

また、9月15日には緑区の津久井中央小学校にて実施され、16日付けの毎日新聞神奈川版で紹介されています。
SDGs、授業で学ぶ 「エコ飼料」で育った豚肉給食も 相模原・津久井中央小 /神奈川

非常に熱心に授業に参加していただき、食品ロスのリサイクルによって育ったお肉を味わっていただいたことで、食品ロス問題やSDGsについてより実感していただけたのではないかと思います。

なお、15日には相模原市の本村市長も津久井中央小学校を訪問され、児童たちと一緒に「優とん」ポークカレーを喫食されました。

弊社ではこれからも、様々な形でSDGsの目標達成に向けた活動を推進していきます。

9月25日(日)開催!SC相模原「SDGs DAY」に協賛しています!

J.FECでは、9月25日(日)14時から相模原ギオンスタジアムにて開催される、SC相模原様主催「SDGs DAY」に協賛しています!

このイベントでは“SDGsをたのしみながらしる”をテーマに「体験できる」ことに重点を置き、「SC相模原 vs ヴァンラーレ八戸」の試合を中心に、メインパートナーのブックオフ様が販売しているフードロス飲料の無料配布や、SDGsや3Rを楽しく学べるコーナー、スタンプラリーなどが行われます。

詳しくはこちら

弊社もその取り組みに賛同し、スタンプラリーの景品として弊社の飼料で育ったブランド豚肉「優とん」の加工品を提供しました。
相模原市のSDGs達成に向けた取り組みのひとつとして、是非ご参加ください!

佐久青年会議所様のイベントにてオンライン工場見学を実施!

去る8月27日、長野県佐久市の佐久青年会議所様が主催した小中学生向けイベント「みんなとごちそうSummer!~考えよう・明日のいただきます~」にて、弊社工場をオンラインでご見学いただきました。

このイベントは、食品ロス問題をメインテーマにSDGsについて学ぶ機会として佐久青年会議所様が企画したもので、ロールプレイングゲーム風クイズ、食べきりバーベキューなど趣向を凝らした内容の締めくくりとして、弊社工場と佐久市の会場をオンラインでつなぎ、食品ロス問題や食料自給率の問題などについての解説を交えながら、弊社に搬入される食品ロスや飼料化工程をライブ映像でご覧いただきました。

参加した小中学生からは、「SDGsについて知らないことが多かった」「食品ロスがどれだけ社会で問題視されているかを実感できた」「食べ残しをなくすなど、できることをやっていきたい」「まずは家族に知ってもらって、家庭からの食品ロスを減らしたい」など、様々な意見や感想があがりました。

当日のイベントの様子は、佐久青年会議所様のフェイスブックで紹介されています。下記リンクから、ぜひご覧ください!

佐久青年会議所様フェイスブックページはこちら

ご参加の皆さん、佐久青年会議所の皆様、素敵な機会をいただきありがとうございました!