月別アーカイブ: 2024年4月

子ども環境情報誌「エコチル」相模原版4月号に弊社の取り組みが紹介されました!

子ども環境情報誌「エコチル」相模原版4月号に弊社の取り組みが紹介されました!

「エコチル」とは「エコロジーチルドレン」の造語で、子どもたちに環境問題に関心を持ってもらうために制作されているものです。
エコチル(子ども環境情報紙)【公式】 | 地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア (ecochil.net)

相模原版4月号では、「みんなで食品ロスを減らそう! 相模原市の学校給食の取り組み」というテーマで、食品ロス問題やその解決方法の1つである弊社でのリサイクルの取り組み、相模原市内の小学校の給食残さのリサイクルなどについて分かりやすく紹介されています。

紙面は以下よりご覧いただけますので、是非ご覧ください!
エコチル相模原版 2024年4月号 (ecochil.net)

ニュースメディア「サステナブル・ブランドジャパン」に弊社とさがみはらバイオガスパワーの取組を紹介いただきました!

株式会社博展様(本社:東京都中央区)が運営するニュースメディア「サステナブル・ブランドジャパン」にて、弊社およびさがみはらバイオガスパワーの取組が紹介されました!

日本フードエコロジーセンターとさがみはらバイオガスパワーによる食品リサイクル事業について、カスケード利用の観点から分かりやすく紹介されています。

下記リンクよりご覧いただけますので、是非ご覧ください!
食品廃棄物はもう燃やさない――食品ロスを発酵させバイオガスや飼料、肥料に(サステナブル・ブランドジャパン|トップストーリー|脱炭素特集)

令和5年度飼料自給率向上総合緊急対策事業(農林水産省生産局)を実施しました

弊社は昨年度「エコフィード・新飼料普及促進協議会」に参画し、令和5年度飼料自給率向上総合緊急対策事業(農林水産省生産局)のうち、新飼料資源活用推進事業を実施しました。

この事業は、飼料生産組織の強化、中山間地域における飼料の増産活動、国産飼料の販売拡大及び広域流通拠点の整備等の取組により自給率向上及び飼料生産基盤の強化を図ることを目的としたものです。

その中の「新飼料資源の利用拡大」というテーマにて、アメリカミズアブの幼虫による養豚用飼料のタンパク源としての利用可能性について、アメリカミズアブについて研究をしている㈱生物技研(相模原市内 主な事業:DNA解析サービスほか)、弊社グループ会社の養豚場である㈱フードエコロジーファームとともにミズアブの生育、加工、家畜への給与などに関する実証を行いました。

本事業での結果は以下の報告書のとおりまとめております。
新飼料資源活用推進事業 実績報告書

令和5年8月から令和6年3月までの約7か月の実証のなかで、アメリカミズアブの飼料としての利用価値や課題点などが挙げられました。

新飼料資源の活用・普及に向け、様々な視点を通じて引き続き調査してまいります。