月別アーカイブ: 2022年7月

【開催終了!】8月3日(水)11時~親子向けオンライン工場見学

8月3日(水)11時より、一般社団法人食品ロス・リボーンセンターの主催で、J.FECの食品リサイクルの工程をライブで視聴できる、親子向けオンライン工場見学イベントが開催されました。

このイベントは昨年冬にも開催され、参加者のご家族からは大好評をいただきました。

参加いただいた方の中から抽選で10名様に、J.FECのエコフィードを食べて育った豚肉のプレゼントいたしました!皆様から様々なご質問やリアクションをいただき、実際に搬入される食べ物を見て楽しんでいただけたかと思います。

詳細、は下記リンクから食品ロス・リボーンセンターのホームページへどうぞ。
https://foodloss1.com/event/227/

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

八王子西特別支援学校 高等部2年生の皆さんに弊社工場をご見学いただきました!

7月14日、15日に、八王子西特別支援学校 高等部2年生の皆さんに弊社工場をご見学いただきました!

今回は、SDGsを学ぶ校外学習の一環として食品ロス問題やエコフィードについて考えることを目的にお越しになりました。
弊社の取組についての紹介ではクイズにもご参加いただき、実際に入ってくるさまざまな食べ物や出来上がった飼料を見学されました。

実際にたくさんの食品ロスを見たご感想やご質問をしていただき、「食」について改めて大切に考えていただけたのではないかと思います。

改めまして、ご見学いただきありがとうございました!

食品ロスに関するクイズの様子

「さがみはらSDGsまなべるトラベル」で市内の小学生の皆さんが弊社工場を見学されました!

相模原市主催の「さがみはらSDGsまなべるトラベル」で市内の小学生の皆さんが弊社工場を見学されました!

このツアーは、「食品ロス」「循環型社会」「再生可能エネルギー」などSDGsの達成に向けて重要なキーワードを、子どもたちが見学や体験を通じて楽しく学ぶバスツアーとして、6月25日、7月3日の二回に分けて実施されました。

その中で弊社では、食品ロスを養豚用の飼料にリサイクルしている様子をご見学いただきました。
その後、昼食には弊社の飼料で育った豚肉「優とん」や地元の食材で作られたSDGs弁当を食べ、午後はさがみこベリーガーデンにて、太陽光パネルが設置されている農園でブルーベリー狩りを楽しみながら、再生可能エネルギーについて学ばれました。

参加された小学生の皆さんは、写真を撮りながらとても熱心に見学され、様々な疑問を見出し質問していただきました。実際に見た目や匂いで、食品ロスがたくさん出ていることや、それらが豚さんの飼料へ生まれ変わる様子を楽しみながら実感していただけたかと思います。
ご参加いただきありがとうございました!

以下、主催された相模原市様が発信するTwitterです。スレッドに他の施設での様子も掲載されていますのでご覧ください。

 

桜美林大学リベラルアーツ学群で出張授業を行いました!

6月上旬に、桜美林大学町田キャンパス リベラルアーツ学群にて、出張授業を行いました!

今回は「持続可能な社会」という授業の中の1コマで、相模原市と市内の企業の取組紹介として、「食」をテーマに講演をしました。
簡単なクイズにも参加いただきながら、とても意欲的に受講していただきました。

弊社の「食」に関する講演を聞き、弊社のビジネスモデルや日常生活での自身の行動について、受講された学生の皆様からさまざまなご感想をいただいています。一部抜粋した下記コメントをご覧ください。

●食べ物をリサイクルして家畜のえさにすることはゴミを減らし飼料費も抑えることが出来る完璧なアイデアだと思い、このような取組が全国に普及されるべきと思った。

●環境問題などへ貢献しているような会社は何かを犠牲にしていたり収入があまりないイメージがあったので、この事業がお金になって会社としても機能している点に驚かされた。

●日本フードエコロジーセンターも、食品関連事業者も、養豚農家もみんながWin-Winな関係で、さらにSDGsの活動にも貢献できているというのはなかなかできることではないと思った。

●「できることをできる範囲で」という言葉が印象的。いきなり大きな行動をするのではなく、ひとりひとりが小さな取組から始めていくことが大きな力に変わっていくと改めて考えさせられた。

弊社の講演の様子

相模原市様の講演の様子

持続可能な社会の形成に興味のある意識の高い学生の皆さんへ、少しでも響くものがあったようであれば幸いです。これからどのようにご活躍されていくかを弊社一同楽しみにしています!