月別アーカイブ: 2022年10月

フリーペーパー「MIZUマネジメント」2022年10月号で弊社の取組が紹介されました!

(株)ジャパンウォーター様が季刊で発行されているフリーペーパー「MIZUマネジメント」2022年10月号に、弊社の取組が紹介されています!

このフリーペーパーでは、<「持続可能社会の実現」に挑戦するひと、を応援する>として、持続可能社会の実現に向けた取組を、全国各地の自治体、企業、教育機関、個人などの取材を通して紹介されています。

このなかで「サステナブルカンパニー」のページにて、弊社の食品ロスのリキッド発酵飼料化の取組、またバイオガス化事業開始を含めた今後の展開について、弊社代表の髙橋が受けたインタビューをもとに紹介していただきました。

弊社の紹介記事を含む「MIZUマネジメント」2022年10月号はこちらからご覧いただけます

その他にも様々な企業、団体の取組が紹介されていますので、ぜひ上記リンクからご覧ください!

「産業交流展2022」東京きらぼしフィナンシャルグループ様のゾーンに出展しました!

10月19日(水)~10月21日(金)に、東京ビッグサイト南展示棟で開催された「産業交流展2022」にて、東京きらぼしフィナンシャルグループ様のゾーンに出展しました!

新型コロナウイルス感染症や気候変動など、世界規模の危機に直面する中で、現在の日本には「サステナブル・リカバリー(持続可能な未来・社会への変革)」への早急な対応が求められています。この展示会では、そのカギとなる脱炭素化・デジタル化への課題解決や推進力となる技術やサービスを誇る中小企業が集結し、3日間の日程でリアル展示会が開催されました。
なおオンライン展示会は11月4日まで開催中です。ご興味のある方は下記バナーからご参加ください!

リアル展示会では、東京きらぼしフィナンシャルグループ様のゾーンにて、食品ロスのうち、品質の良いものは飼料化し食料自給率の向上へ結びつけ、飼料化にふさわしくないものはバイオガス(再生可能エネルギー)として有効活用するというカスケード利用の取組を紹介しました。

当日は多くの皆様にブースへお立ち寄りいただき、非常に幅広い分野での情報交換の機会となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

ブースの様子

「tonkatsu.jp表参道」様にて、弊社の飼料で育った豚肉が提供されています!

表参道にあるとんかつ屋さん「tonkatsu.jp表参道」様にて、弊社の飼料で育った豚肉「安曇野げんき豚」が提供されています!

tonkatsu.jp表参道様は、「とんかつを未来へ」というキャッチコピーのもと、日本の各地で育った様々な銘柄を扱っているお店です。
どうすれば豚肉を美味しく食べられるかを追求し、銘柄豚本来のポテンシャルを100%発揮できるとんかつを提供しています。
メニューには、それぞれの豚肉がどのような農家さんのもとで育てられ、どのような特徴を持つのかなど、詳しく紹介されています。
詳細は以下の画像をクリックいただき、tonkatsu.jp表参道様のホームページをご覧ください。

tonkatsu.jp表参道様HPより

弊社のリキッド発酵飼料は、長野県大町市にある「あずみ野エコファーム」様でも使用されており、そこで育ったブランド豚「安曇野げんき豚」がこちらのお店で提供されています。

素敵な店内で、想いの詰まった美味しいとんかつを召し上がってみてはいかがでしょうか?

10月3日(月)NHKジャーナル(NHKR1)で弊社代表高橋のインタビューが放送されました!

10月3日(月)22時からNHKラジオ第1で放送された「NHKジャーナル」にて、弊社代表の高橋のインタビューが放送されました。

10月の食品ロス削減月間にあわせた「食品ロスを減らせ」という特集のなかで、コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)などを展開する(一社)日本フードリカバリー協会様の取組紹介と合わせて、弊社での飼料化と食品リサイクルループの構築について紹介いただきました。

この放送は1週間、NHKのホームページ等から聞き逃し配信でお楽しみいただけます。
https://www4.nhk.or.jp/nhkjournal/

弊社高橋のインタビューを含む特集「食品ロスを減らせ」は18分ごろから放送されています。
ぜひ、期間内にお聞きください。

10月は「食品ロス削減月間」です!

10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。

日本では、本来食べられるのに捨てられてしまう食品=食品ロスが、522万トン(令和2年度推計)発生しています。
これは、国民1人当たりに換算すると、毎日おにぎり1個(約113g)を捨てている計算です。
一方で、家計における食費の割合は4分の1以上を占めています。日本は、多くの食料を海外から輸入しているなか、たくさんの食べものを捨てていることになります。

このような状況を打開するため令和元年10月に施行された「食品ロス削減推進法」において、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められ、農水省、環境省、消費者庁が連携して様々なキャンペーンが展開されています。
その詳細は消費者庁ホームページにまとめられていますので、下記よりご参照ください。
https://www.no-foodloss.caa.go.jp/index.html

“『食品ロス』に新たな価値を”を合言葉に、日本の食品ロス問題解決に取り組む先駆者として、これからもJ.FECは走り続けます。

皆様もこの機会に、改めて「食品ロス」について考えてみませんか?