月別アーカイブ: 2022年12月

12月27日付 神奈川新聞の特集記事に掲載されました!

12月27日付 神奈川新聞11面 経済「神奈川発 カーボンニュートラル」の特集にて弊社の事業と代表髙橋のコメントが掲載されました!

2022年12月27日付 神奈川新聞11面 経済「神奈川発 カーボンニュートラル」

弊社での食品循環資源の飼料化事業、また来年度より予定しているさがみはらバイオガスパワー株式会社でのバイオガス発電事業による廃棄食品のカスケード(重層)利用について掲載されています。

また、現在構想している地域循環型の農場経営「サステナブルファーム」など、資源循環への想いや収益化への考えについても触れられておりますので、是非上記リンクよりご覧下さい!

弊社の取組がRICE MEDIA様のyoutubeショートで紹介されています!

12月16日より、『RICE MEDIA 社会を知る動画メディア』様のyoutubeチャンネルにて、弊社の取組がショート動画で紹介されています!

【衝撃映像】日本の食品ロスがあつまる凄い会社にいってみた #shorts

12月20日時点で既に66万回再生され、3.8万件もの「いいね!」をいただいています。
数多くのあたたかいコメントもいただき、スタッフ一同励みになっております。
本当にありがとうございます!

まだご覧になっていない方は、1分程度で視聴できますので、ぜひご覧ください!

 

東京ミッドタウン・デザインハブ第100回企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」が開催されています!

12月5日から12月25日までの間、東京ミッドタウン・デザインハブにて、企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」が開催されています!

東京ミッドタウン・デザインハブ第100回企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」

この企画展では、私たちの暮らしの中で発生する「ゴミ」の定義について、どこからがゴミで、どこまでがゴミではないのか?その境界に焦点を当て、デザイナーやクリエイターの方々それぞれのゴミに対する価値観を探ります。その他にも、サーキュラーに関する世界や日本の先行事例や学生作品の展示などがあり、弊社もその一つとして、食品リサイクル・ループ事業について紹介いただきます。

多摩美術大学様では、2021年より共創プロジェクト“すてるデザイン”に取り組まれており、サーキュラーと向き合い社会に対する様々な問いかけを行ってきました。3月に開催された企画展「ゴミーー我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」でも、弊社の事業を紹介いただき、会期中のトークイベントには弊社代表の髙橋も登壇しました。

サーキュラーエコノミーの推進のに向けて、多様な観点からのアプローチをしていく中で必要不可欠となる「デザイン」に特化した企画展を通して、ゴミを含め様々な社会課題の解決に向け考えていくきっかけになるかと思います。

よろしければ是非、会場まで足をお運びください!

12月8日付 読売新聞1面特集記事に掲載されました!

12月8日の読売新聞1面に掲載されている連載特集記事「岐路の資本主義 第4部 副作用③」にて、弊社の事業と代表髙橋のコメントが紹介されました。

2022年12月8日付 読売新聞1面「岐路の資本主義 第4部 副作用③」(該当部分抜粋)

この記事では、現代の資本主義経済にもとづく社会システムが追求する「経済的合理性」の結果としての側面から食品ロス問題を取り上げ、続く28面の記事では、食料貿易の拡大が引き起こしている課題を取り上げています。

読売新聞ご購読の方は、下記リンクより記事のすべてをご参照いただけます。
読売新聞オンライン|食べきれず 廃棄の山[岐路の資本主義]第4部 副作用<3>

12月7日(水)開催『SDGs未来都市・浜松 オープンミーティング』に代表髙橋が登壇!

12月7日に開催されるSDGs未来都市・浜松 オープンミーティングに代表の髙橋が登壇しました!

浜松市におけるSDGsの達成に向けた取り組みをさらに促進させるため、浜松市SDGs推進プラットフォーム会員による取組事例の紹介やクロストークなどがアクトシティ浜松にて行われました。

「SDGs未来都市・浜松 オープンミーティング」/浜松市

その中で、弊社代表の髙橋が先進事例講演として、第2回ジャパンSDGsアワード最優秀賞を受賞した弊社事業について、またSDGsと本業の関連性についてご紹介しました。
そのほか、SDGsに向けた取り組みによってどのような未来につながっていくのか、登壇者それぞれの立場から想いを語る「浜松市SDGsクロストーク」にも参加しました。

当日の様子はYouTubeにてアーカイブ配信されていますので、ぜひご覧ください。
SDGs浜松 - 浜松市SDGs推進プラットフォーム オープンミーティング

弊社代表髙橋が新潟食料農業大学様の講義に登壇しました!

去る11月30日、弊社代表の髙橋が新潟食料農業大学様の4年次必修科目『食料産業実践論Ⅱ』に登壇し、食品ロス問題をテーマに講義を行いました。

新潟食料農業大学様は、次代の食料産業界を担う“食のジェネラリスト”の育成に特化した学びの場です。『食料産業実践論Ⅱ』は、4年間の学びの集約として、食料産業現場の理解を更に深めると共に、次代の食料産業を担う意義を理解し社会での活躍について意識を高めることを狙いとしたカリキュラムとなっています。

はじめに日本や世界の食料廃棄の現状と課題について、また日本フードエコロジーセンターの事業概要や食品リサイクルループの取組などについて説明し、質疑応答とグループワークを行いました。学生さんからは様々な視点から質問があがり、グループワークでも活発な意見交換を行っていただきました。

講義の様子は新潟食料農業大学様のホームページに掲載されていますので、下記リンクよりご覧ください。
【授業紹介】食品排出事業者と生産者のリサイクルループの構築<食料産業実践論Ⅱ>