東京ミッドタウン・デザインハブ第100回企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」が開催されています!

12月5日から12月25日までの間、東京ミッドタウン・デザインハブにて、企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」が開催されています!

東京ミッドタウン・デザインハブ第100回企画展「かちのかたちたち展ー捨てる手前と後のこと」

この企画展では、私たちの暮らしの中で発生する「ゴミ」の定義について、どこからがゴミで、どこまでがゴミではないのか?その境界に焦点を当て、デザイナーやクリエイターの方々それぞれのゴミに対する価値観を探ります。その他にも、サーキュラーに関する世界や日本の先行事例や学生作品の展示などがあり、弊社もその一つとして、食品リサイクル・ループ事業について紹介いただきます。

多摩美術大学様では、2021年より共創プロジェクト“すてるデザイン”に取り組まれており、サーキュラーと向き合い社会に対する様々な問いかけを行ってきました。3月に開催された企画展「ゴミーー我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展」でも、弊社の事業を紹介いただき、会期中のトークイベントには弊社代表の髙橋も登壇しました。

サーキュラーエコノミーの推進のに向けて、多様な観点からのアプローチをしていく中で必要不可欠となる「デザイン」に特化した企画展を通して、ゴミを含め様々な社会課題の解決に向け考えていくきっかけになるかと思います。

よろしければ是非、会場まで足をお運びください!