カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

11/20(月) 循環経済新聞にさがみはらバイオガスパワー開所式の様子が掲載されました!

11/20(月)の循環経済新聞に、さがみはらバイオガスパワーの開所式の模様と取組概要が2面に渡り掲載されました。

1面では開所式の様子が紹介され、4面では隣接する弊社との連携や食品廃棄物のカスケード利用などについて、詳しく解説いただきました。

 

11月8日(水)さがみはらバイオガスパワー開所式を開催しました!

去る11月8日(水)、さがみはらバイオガスパワー(SBP)の開所式を開催しました。

来賓には相模原市長、駐日オランダ王国大使、関係省庁・地域行政の皆様をお招きし、開設にご協力頂いた関係者の皆様など、約80名の方々にご来場いただき、盛大な式典となりました。

希望者向けに当社およびSBPの工場見学も行われ、参加された方からはご質問も出るなど、プラントの様子をご覧いただく機会となりました。

開所式では代表髙橋のご挨拶の後、相模原市の本村市長とオランダ王国のテオ・ペータス臨時代理大使からご祝辞をいただきました。

代表髙橋よりご挨拶

テオ・ペータス臨時代理大使からのご祝辞

続けて、発電機を稼働させるスイッチを押すセレモニーが執り行われたのち、相模原市と当社およびSBPとの間でSDGsの推進に向けた連携協定が締結され、「誰一人取り残さない持続可能な地域社会を実現すること」を目的に、SDGsの普及啓発、循環型社会や脱炭素境の推進、持続可能な社会の担い手の育成、および災害対策についてこれまで以上に連携を深めていくことが確認されました。

相模原市とJ.FEC、SBPによる連携協定書への署名

式典の開催に際し、関係各位よりプレスリリースを発信いただいております。
下記リンクよりご覧ください。

また、多くのマスコミの方々にも取材いただき、記事がアップされています。
一部の記事を下記に掲載しておりますので、リンクよりご参照ください。

これまでの飼料化に加え、エネルギー化、肥料化への対応も可能となり、持続可能な社会の実現に向けて邁進してまいります。
今後のJ.FECとSBPに、ぜひご期待ください!

さがみはらバイオガスパワー」操業開始~11月8日に開所式を開催~

このたび、日本フードエコロジーセンター(J.FEC)が中心となって開業準備を進めてきた「さがみはらバイオガスパワー」が、相模原市より産業廃棄物処分業許可を取得、操業を開始しました。

来る11月8日(水)、新工場のお披露目を兼ねて、関係者を招き開所式を執り行います。

さがみはらバイオガスパワーの操業開始ならびに開所式の概要については、下記リンクよりプレスリリースをご参照ください。

神奈川県相模原市に新たな食品リサイクル拠点が誕生!「さがみはらバイオガスパワー」開所式を11月8日に開催 – さがみはらバイオガスパワー株式会社のプレスリリース (value-press.com)

また、開所式の開催に合わせ、さがみはらバイオガスパワーの公式ホームページも開設しました!
下記リンクよりぜひご覧ください。
【さがみはらバイオガスパワー】公式ホームページはこちら

カーボンニュートラルな未来に向け、「日本フードエコロジーセンター」は「さがみはらバイオガスパワー」とタッグを組み、資源循環型社会と脱炭素社会の実現に貢献します。
これからの両社にご期待ください!

10/15(日) 「さがみはら4Rフェア」4Rお子様講演会に出演しました!

10月15日(日)にアリオ橋本 グランドガーデンで開催される、「さがみはら4Rフェア」4Rお子様講演会に弊社社員が出演しました!

相模原市では、一般ごみの減量化・資源化のための3R(スリーアール)(排出抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル))に、発生抑制(リフューズ)を加えた4Rに取り組んでいます。
この4R推進のため、今回のイベントではブース出展やクイズ大会、スタンプラリーなどが開催されました。
そのなかで4Rお子さま講演会では、弊社社員が「 レモンちゃんと学ぼう!~食べ物の「もったいない」~」というテーマで弊社の取り組みについて分かりやすく紹介しました。

さがみはら4Rフェア|相模原市 (city.sagamihara.kanagawa.jp)
さがみはら4Rフェアチラシ

お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!

10/15(日)「ユニコムプラザさがみはら」のイベント「まちづくりフェスタ」で講演を行いました!

10/15(日)「ユニコムプラザさがみはら」主催のイベント「まちづくりフェスタ」の中で、弊社が講演を行いました!

ユニコムプラザさがみはらは、「大学との連携による新たな地域活動、市民活動の創造」をコンセプトにさまざまな分野に関する地域の課題解決や活性化、魅力的なまちづくりを推進するための活動を行う施設です。

今回のイベントでは、大学関係者が生産する食品の市場や工作、講座、料理教室などの体験をすることができるスペースが用意されました。
食品ロスをはじめとする「食」に関するテーマで4名の専門家がそれぞれの視点でお話する「リレー講演会」の中で、11時40分より、弊社社員が食品リサイクルの取り組みを紹介しました。

まちづくりフェスタ概要
リレー講演会の詳細

お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!

循環経済新聞に全国食品リサイクル連合会による弊社現地審査の様子が掲載されました!

8月21日付 循環経済新聞に、全国食品リサイクル連合会による弊社現地審査の様子が掲載されました!

弊社は(一社)全国食品リサイクル連合会が実施する「食品リサイクル優良業者認定制度」における優良業者として認定を受けております。
その更新の際には現地審査や各有識者によるヒアリングが実施されますが、今回は現地審査の様子を取材していただきました。

各法令や普段の業務の意味を理解するよう社内での教育に取り組んでいますが、このような審査を受けることでより社員への意識づけに繋がると感じます。
ステークホルダーの皆様に信頼していただける企業であり続けるよう、今後とも社員教育と業務管理に徹底してまいります。

(一社)全国食品リサイクル連合会ホームページはこちら
https://syokuri.jp/

7月26日(水)「SUSTABLE(サステーブル)~未来を変えるひとくち~2023」に弊社代表の髙橋が出演しました!

7月26日(水)に開催されたイベント「SUSTABLE(サステーブル)~未来を変えるひとくち~2023」(主催:大丸有SDGs ACT5実行委員会/三菱地所株式会社 EAT & LEAD)に、弊社代表の髙橋が出演しました!

このイベントは、日々の食卓をこれからも持続可能にしていくために、どんなアクションができるか、生産者やシェフとともに、“おいしく・楽しく”考えることができるものとなっています。
各5回、異なるテーマが設定され、テーマに沿った講演やトークセッションと、著名なシェフによるテーマ食材を使ったお料理の試食がお楽しみいただけます。

7/26 第1回「食品ロスが生み出す新たな可能性 ~資源循環と経済の両立~」では、弊社代表の髙橋が講演を行いました。
同日 ワインきのこ株式会社 取締役の戸田達昭様の講演では、ブドウの剪定枝とワインの搾りかすを活用したきのこ栽培の事業が紹介されました。
最後には、レストラン モナリザ オーナーシェフ 河野 透様による、弊社のエコフィードで育った豚肉と、ワインきのこ株式会社様で生産されたシイタケを使った料理の試食会が実施されました。

開催レポートは以下よりご覧いただけますので、是非ご覧ください!
SUSTABLE2023vol.1「食品ロスが生み出す新たな可能性」開催レポート

会場参加、オンライン参加合わせて500名以上の方々にご参加いただきました。
多くのご参加ありがとうございました!

JALスカラシッププログラムで弊社工場をご見学いただきました!

7月7日、JALスカラシッププログラムにて、弊社工場をご見学いただきました!

このプログラムは、アジア・オセアニアの大学生を日本へ招待し、日本人学生との交流・研修や文化体験を通じて日本への理解や国境を越えた相互の理解を促進し、将来のアジア・オセアニア地域を担う若者を育成することを目的としています。

弊社でのご見学では、食品ロス問題についてやその解決に向けた取り組みを紹介し、実際に飼料化工程を見ていただました。各国からお越しいただき、それぞれ多様な視点から実感していただけたのではないかと思います。

翌週には参加された学生さんによる、アクションプランの発表会も行われ、食品ロスをテーマにプランを発表してくださる方もいらっしゃいました!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

工場前での記念撮影

多摩美術大学様「すてるデザイン」の書籍にて弊社の取り組みが紹介されます!

このたび、「多摩美術大学 すてるデザインプロジェクト」様が出版される書籍「すてるデ
ザイン」にて、弊社の取り組みが紹介されます!

この書籍では、「ゴミ問題をどうデザインすべきなのか?」というテーマで、企業や団体等による最先端の取組事例が発想やプロセスから紹介されています。

これまで多摩美術大学様とは、アイデアソンのメンターを弊社代表の髙橋が担当したほか、「すてるデザイン」プロジェクトの企画展にも出展させていただくなど、ゴミ問題の解決に向けた連携をしてまいりました。
今回は「食べ物の”環”をつくる」として、弊社の食品リサイクルの取り組みも書籍の一部に掲載していただきました。

これまでの「つくる」ためのデザインの考え方から、「すてる」まで考えたデザインへ移行していくための、新たなアイデアのつまった一冊になっています。
詳細は下記のリンクにございますので、是非ご確認ください!

書籍「すてるデザイン」発売 – Tama Art University Bureau|多摩美術大学 TUB (tamabi.ac.jp)

月刊 三方よし経営 令和5年6月号に弊社の取り組みが紹介されました!

月刊 三方よし経営 令和5年6月号に弊社の取り組みが紹介されました!

「三方よし」の発想で食料問題にどう立ち向かうか?
食品リサイクルに取り組む弊社の挑戦について、ビジネスモデルの観点から、代表の髙橋よりお話しています。

ご興味のある方は下記画像をクリックすると購入ページにリンクしますので、是非ご確認ください!

素敵な絵とともに表紙を飾らせていただきました!

月刊 三方よし経営
編集・発行 :公益財団法人モラロジー道徳教団財団 https://www.moralogy.jp/
モラロジー(道徳科学)および倫理道徳の研究と、それに基づく社会教育を推進する研究教育団体。大正15(1926)年に法学博士・廣池千九郎さんによって創立、以来、一貫して人間性・道徳性を高める研究・教育・出版・福祉事業を展開されています。