6月10日、JSBOサスティナビリティ・フォーラム2025に弊社代表の髙橋が登壇しました!
このイベントは、弊社が昨年10月に取得した「サステナブルビジネス認証」を運営している日本サステナブルビジネス機構様が主催したもので、基調講演やパネルディスカッションなどが行われました。
弊社代表の髙橋は、「SDGsの達成へ向けた日本の課題と認証制度」というテーマのパネルディスカッションに登壇しました。

パネルディスカッションの様子
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
6月10日、JSBOサスティナビリティ・フォーラム2025に弊社代表の髙橋が登壇しました!
このイベントは、弊社が昨年10月に取得した「サステナブルビジネス認証」を運営している日本サステナブルビジネス機構様が主催したもので、基調講演やパネルディスカッションなどが行われました。
弊社代表の髙橋は、「SDGsの達成へ向けた日本の課題と認証制度」というテーマのパネルディスカッションに登壇しました。
パネルディスカッションの様子
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
「共創たまちいき」にて弊社とさがみはらバイオガスパワーの取り組みが紹介されました!
「共創たまちいき」は、多摩信用金庫様が企画する情報発信サイトです。
多摩地域に関する地域課題の解決取組事例が紹介されています。
さがみはらバイオガスパワーは多摩信用金庫様主催の「第22回多摩ブルー・グリーン賞」のうちグリーン賞にて最優秀賞を受賞しており、今回は「未来を創るたまの企業」というトピックスにて、バイオガス発電事業、またその前提となる弊社の取り組みについて詳しく紹介いただいています。
食品廃棄が電気と肥料に生まれ変わる資源循環型社会を進める仕組み | 共創たまちいき
また、多摩ブルー・グリーン賞の受賞企業を中心とした会員組織である多摩ブルー・グリーン倶楽部の第37回例会(5/16実施)では、代表の髙橋が事業についてプレゼンテーションを行いました。
同じくブルー賞を受賞された株式会社メディカル・アーク様、FC東京のコミュニティジェネレーター・元サッカー選手の石川直宏様も講演され、様々な情報交換を行いました。
小田急グループ様ブランドサイト内トピックスにて、弊社およびSBPの取り組みが紹介されました!
小田急グループ様と弊社はこれまで様々な形で連携しており、2024年以降はSBPでつくられた電力を小田急電鉄㈱様の海老名本社にてご使用いただいています。
これによって、小田急グループ様において飼料化とエネルギー化による2つの資源循環が構築されました。
今回はそれを実現した弊社とSBPによる連携したリサイクル事業について、小田急グループ様の資源循環に関する取り組み紹介のなかで詳しく紹介いただいています。
下記リンクよりご視聴いただけますので、是非ご覧ください!
本年3月に出版された『私たちは何を捨てているのかー食品ロス、コロナ、気候変動』(井出留美様 著、ちくま新書)で弊社が紹介されました!
本書は朝日新聞SDGs ACTION!とYahoo!ニュースエキスパートに連載された記事をもとに加筆・修正を行ったもので、社会問題としての食品ロスについて、多数の事例を挙げながら丁寧に解説されています。
本文中では弊社の取組みやリサイクルされている恵方巻きの受入れ量の推移についても紹介されているほか、食品ロスの現状を知るうえで貴重な情報が満載となっています。
よろしければぜひご一読ください!
月刊「事業構想」3月号に弊社の取り組みが掲載されました!
月刊事業構想は、新市場を開拓する構想力を育み、新規ビジネスや地域活性につながる情報を提供することをコンセプトにしたビジネス誌です。
この度は、TEAM EXPO2025 共創で目指す理想の未来 第44回にて、自治体・食品関連事業者・畜産農家・当社の四者に利益をもたらす、「四方良し」となるようなビジネスについて、代表髙橋へのインタビュー形式で紹介いただきました。
電子版は下記リンク(一部有料)にございます。
2月26日(水)13:30に、オンラインセミナー「エコフィード(未利用資源飼料化)の重要性を考える-SDGsと食品リサイクル法-」が開催されます。
これは、(公社)中央畜産会/(一社)食品ロス・リボーンセンター/(株)食環境衛生研究所の共催によるもので、エコフィードの生産・利用をご検討中の方の第1歩やすでに取り組まれている方のさらなる拡大・効率化を目指したセミナーです。
主催者・登壇者は弊社が長く共同研究・情報交換を行っている組織の方々であり、行政の最新情報、畜産事業者・食品関連事業者による事例紹介、総合討論など、エコフィードをめぐる様々な情報が得られる機会となっています。
2025年1月25日(土)・26日(日)に開催された「相模原SDGs EXPO」に弊社代表の髙橋が登壇し、基調講演とトークセッションに参加させていただきました。
今回の「相模原SDGs EXPO」は相模原市市制施行70周年として行われたもので、 “〜みんなでつくる「持続可能なさがみはら」〜” と題し、SDGs の達成に向けた機運を醸成し、企業や団体、市民一人ひとりの行動を促すことを目的としたイベントです。次世代モビリティを始めとした未来技術に関する体験型のコンテンツや、1日間合計で100を超えるさがみはらSDGs パートナー等のブース出展が用意され、さがみはらの未来を感じることのできる2日間として開催されました。
初日の1月25日(土)には弊社代表の髙橋が「食品ロスから考える相模原のミライ」と題して基調講演を行ったほか、みきママ様(おうち料理研究家)・齋藤茂樹様(橋本小学校教諭)と共に「ミライの『食』について」をテーマにトークセッションを行いました。
当日は多くの方が会場にお立ち寄りいただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
詳細はこちら→ ■(相模原市ホームページ内プレスリリース)
紹介記事(タウンニュース)はこちら→タウンニュース
平素は格別のご愛顧を賜り深謝いたします。
昨年は日経平均株価が史上最高値を更新する等のニュースがあった一方、国内ではお米に代表される食料品・生活必需品の価格上昇やエネルギー価格の高止まり、海外では多くの地域で政情不安や紛争が続くなど、私たちの社会が不安定さを増していることを実感する一年となりました。
本年は弊社の前身である小田急フードエコロジーセンターの開業から20年の節目に当たります。食料やエネルギーといった社会問題が深刻さを増す中、リサイクラーに求められる責任もますます大きくなっており、昨年の工場の稼働率はここ数年で最も高い数字となりました。また2023年に操業を開始したさがみはらバイオガスパワーでは消化液由来の「菌体りん酸肥料」の登録が実現する等、これまでの取組みが大きく実を結びつつあると感じます。
J.FECでは引き続き「『食品ロス』に、新たな価値を」という合言葉のもと、飼料化・エネルギー化・堆肥化のカスケード利用を通じて、さらなる資源の循環を目指し挑戦し続けてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さがみはらバイオガスパワーが第22回 多摩グリーン賞 最優秀賞を受賞しました!
多摩信用金庫の主催する「多摩ブルー・グリーン賞」は、多摩地域で活躍する中小企業の優れた技術や経営手腕を評価し表彰することで、地域経済の活性化に繋げることを目的に実施されているものです。
今回は、日本フードエコロジーセンターとさがみはらバイオガスパワーの連携により「飼料化」「肥料化」「エネルギー化」をワンストップで行う「カスケード利用」の取り組みをご評価いただきました。
日本フードエコロジーセンターは2018年(第16回)に多摩グリーン賞の最優秀賞をいただいております。
表彰式の様子や他の受賞企業は下記からご覧いただけます。
2024年12月12日(木)の東京MXテレビニュースにて、食品ロスに関する特集の中で弊社の事業が紹介されました。
その模様は東京MXテレビのホームページ「TOKYOMX+」でご覧いただけます。
下記リンクから、ぜひご覧ください!