4月1日から施行される新加熱処理基準に対応するため、現在、プラントリニューアル絶賛工事中です。
これはASF(アフリカ豚熱)、CSF(豚熱)対策として、タンパクに触れる可能性ある食品を利用したエコフィード は全て90℃60分以上の加熱が必要と言う飼料安全法改正に則ったリニューアル工事です。
弊社は15年間休みなく稼働させてきましたので、今回も通常稼働を続けながらの大工事です。
弊社スタッフも溶接や配管工事等は自ら取り組み、技術向上に繋げていこうと頑張っています!
先日弊社をご見学された「板橋区立エコポリスセンター」様主催で行われたイベント、「WEB版第20回環境なんでも見本市」の報告書が公開されました。
(参照:「WEB版第20回環境なんでも見本市」開催中です!(2/14まで) | 日本フードエコロジーセンター (japan-fec.co.jp))
弊社もp.30に掲載いただいておりますので、よろしければぜひご覧ください。
報告書は下記アドレス(エコポリスセンター様HP)よりダウンロード可能です。
3/26(金)・27(土)の二日間にわたって開催されるイベント「ジャパンSDGsアクションフェスティバル」で、弊社代表の髙橋が登壇いたします。
ジャパンSDGsアクションフェスティバル (japan-sdgs-action-festival.jp)
このイベントはジャパンSDGsアクション推進協議会が国際機関等と連携して開催するもので、SDGs達成に向け「行動の10年」を現実のものとする取組みとして行われ、アミーナ・J・モハメッド国連副事務総長・宇都隆史 外務副大臣をはじめとする内外の方々がメッセージを寄せ、また登壇される予定です。
当日は様々なプログラムが予定されており、弊社の髙橋は「SDGs関連アワードが集合!」と題したプログラム(3/26(金)11:10-12:40)の中で、ジャパンSDGsアワードの受賞者として弊社のリサイクルループの取り組みをご紹介させていただきます。
当該プログラムの概要は下記をご参照ください。
当日プログラム 1日目チャンネル2|ジャパンSDGsアクションフェスティバル (japan-sdgs-action-festival.jp)
なお、イベントの様子は以下のアドレスにてLIVE配信されます。
様々なコンテンツが用意されておりますので、よろしければぜひご覧ください!
LIVE配信|ジャパンSDGsアクションフェスティバル (japan-sdgs-action-festival.jp)
3月8日(月)、町田市立つくし野中学校様で開催された「企業によるキャリアSGDs講座」に弊社社員が講師として参加いたしました。
この講座は株式会社ミューズ様がコーディネートされたもので、SDGsの達成に向けて意欲的な取り組みを行っている企業14社から生徒の皆様にお話しさせていただく形となります。
(ミューズ様HP →こちらからご覧になれます)
当日は日本における食品ロスの現状や、食品を有効活用するためのリサイクルの手法、弊社の業務と食品ロスとの関係などについてお話しさせていただきました。
講義の方もしっかり聞いていただいたほか、質疑応答の時間では鋭いご質問もいただきました。「食品ロス」「食品リサイクル」といったテーマをSDGsに絡めて考える際の一つの機会をご提供することができたなら嬉しく思います。
この度はお招きいただき、ありがとうございました!
先日弊社をご見学された「板橋区立エコポリスセンター」様の主催されるイベント、「WEB版第20回環境なんでも見本市」が2/1~14の期間で開催されています。様々な団体様の行っている活動がわかりやすく説明されており、弊社も「食」と「3R」に関係する企業として紹介されていますので、よろしければぜひご覧ください!
2月7日(日)に放送されたNHKスペシャル 2030 未来への分岐点(2)「飽食の悪夢~水・食料クライシス~」において、弊社代表の髙橋が工場に持ち込まれた食品廃棄物について説明している場面や食品廃棄物が製造ラインに投入される映像などが放映されました。
この番組の再放送は下記の通り予定されていますので、一人でも多くの方にご視聴頂けますと幸いです。
チャンネル: NHK総合1・東京
日時: 2月11日(木) 午前10:55~午前11:54
なお、番組の詳細は下記のURLをクリックしますとご覧いただけます。
平素は格別のご愛顧を賜り深謝いたします。
緊急事態宣言が再び発令される中、皆様におかれましては新型コロナウイルス感染拡大対策として様々な取り組みにご尽力されていることと存じます。
エコフィードに関わる私どもの業界においても食品産業の現状が伝わってまいります他、「豚熱(CSF)」「アフリカ豚熱(ASF)」への対策強化の観点から飼料製造時の加熱処理基準が来年度より大幅に厳しいものとなる等、食品リサイクルを巡る環境もまた大きな変化を迫られています。
他方で「食品ロス」や「SDGs」といった言葉はここ数年で非常に多くの方に知られるようになり、昨年度は修学旅行なども含め、弊社の工場見学に1,000名を超える方がおいでくださいました。これは多くの方々が現在の食のあり方について関心を持ち、弊社が行っているような食品リサイクルの取り組みを評価してくださっていることを示すものと感じます。
現在弊社では新しい加熱処理基準に対応するため、大規模なプラント改修工事に向けて準備を開始しています。
厳しい環境下ではありますが、この取り組みによりさらに高品質な飼料を製造し、食品ロスの削減と良質な豚肉をつなげるリサイクルの環=リサイクルループをより強固なものにすることができると考えます。
弊社はこれからも「『食品ロス』に、新たな価値を」を合言葉に、食品関連事業者様や養豚事業者様等のステークホルダー、そして消費者の皆様と共にさらなる食品リサイクルに取り組んでまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
1月20日(水)、中部マーケティング協会のビジネストレンド研究部会の第3例会がオンラインにて開催されました。「食品ロスに新たな価値を ~日本フードエコロジーセンターが取り組むSDGs~」のテーマのもと、弊社代表の髙橋が講師を務めました。
コロナ禍における状況を踏まえ、工場見学も含めオンラインにて行われました。参加人数は25名で、活発な意見により質疑応答の時間が盛り上がりました。
ご参考までに、中部マーケティング協会のURLは下記の通りですので、よろしければクリックしてご覧ください。
12月13日(日)朝7時より放送のラジオ番組『SDGsティーチャー』(TOKYO FM)に弊社代表の髙橋が出演し、食品ロスをリサイクルして飼料化する弊社の取り組みについてお話しさせていただきました。
番組詳細は以下の通りです。番組公式Youtube動画で公開されていますので、よろしければぜひご覧ください。
・『SDGsティーチャー』(TOKYO FM 80.0MHz)
12月13日(日)朝7:00-7:30
・ 【SDGsティーチャー】☆公式youtubeチャンネル(12/13 OA)のWebページ