コロラド大学デンバー校 研究チームの皆様が弊社工場を視察されました!
エネルギー分野の様々な研究をされているチームの方々が来日され、今回は日本の再生可能エネルギー発電の事例の1つとして弊社をご見学いただきました。
弊社の取り組みの特徴である、飼料製造とバイオガス発電による食品循環資源のカスケード利用を中心に、見学とディスカッションを行いました。
文化や法制度なども異なる国の取り組みとして、非常に有意義な情報交換の場となりました。
コロラド大学デンバー校 研究チームの皆様が弊社工場を視察されました!
エネルギー分野の様々な研究をされているチームの方々が来日され、今回は日本の再生可能エネルギー発電の事例の1つとして弊社をご見学いただきました。
弊社の取り組みの特徴である、飼料製造とバイオガス発電による食品循環資源のカスケード利用を中心に、見学とディスカッションを行いました。
文化や法制度なども異なる国の取り組みとして、非常に有意義な情報交換の場となりました。
9月20日(金)、埼玉県環境産業振興協会 女性部会の皆様が弊社を見学されました!
協会では、産業廃棄物の適正処理・再生利用などについての調査研究、研修、相談指導、普及啓発などに取り組まれています。
今回はその女性部会の皆様が研修としてご来社いただきました。
日本フードエコロジーセンターおよびさがみはらバイオガスパワーをご見学いただいたのち、代表の髙橋とともに廃棄物に関する情報交換を行いました。
今後とも様々な地域、事業者の皆様との交流によってネットワークを広め、食品循環資源のさらなる有効活用に努めてまいります。
サステナブルに関するコミュニティ「サステラ」のブログにて弊社の取り組みが紹介されました!
SUSTERRA(サステラ)は持続可能な社会を目指す人たちの居場所としてつくられたコミュニティで、さまざまな話題について情報交換・発信をおこなっています。
弊社ご見学の際に代表の髙橋よりお話した、食料廃棄に関する問題や弊社の飼料化およびバイオガス発電事業について、ブログにて詳しく紹介いただきました。
下記リンクより、是非ご覧ください!
7/23(火) 相模原市主催「『SDGs未来都市 相模原』を体感するプレスツアー」での弊社見学の様子が各メディアに掲載されました!
このプレスツアーは、2020年「SDGs未来都市」に選定され、全国でも有数のSDGs先進都市である相模原市にてサステナブルな社会づくりに貢献している取組を紹介するためのものです。
当日は弊社のほか南清掃工場、火焔山餃子房でのランチ(弊社飼料で育ったブランド豚 優とんを使用)、さがみこファームなどを巡られました。
下記のメディアなどで当日の様子や弊社の事業について掲載いただいていますので、是非ご覧ください!
・「SDGs未来都市」を後押し 相模原市と連携する企業の取り組み | ELEMINIST(エレミニスト)
・【取材レポート】SDGs未来都市・相模原市のサステナブルな取り組みを体験!②~最先端の食品ロス対策~|SDGs情報発信メディア Sus&Us-サスアス- (susus.net)
・【相模原市】ゴミ焼却炉から”金が出た”ってホント!? 都市鉱山で話題「南清掃工場」の工場見学へ(旅人間) – エキスパート – Yahoo!ニュース
・投稿を編集 “7/23(火) 相模原市主催「『SDGs未来都市 相模原』を体感するプレスツアー」での弊社見学の様子が掲載されました!” ‹ 日本フードエコロジーセンター — WordPress
8/27(火) 朝日新聞 朝刊の一面に弊社の取り組みが掲載されました!
米の一時的な不足に関連して食料廃棄の問題が取り上げられており、その中で弊社代表の髙橋より食料問題についてお話した内容が掲載されています。
実際の記事は下記にございます。(有料記事)
「廃棄」される米、1日8トン 品薄でも変わらぬ食品ロスの実態:朝日新聞デジタル (asahi.com)
英国放送協会 BBCにて弊社取り組みが紹介されました!
この記事はニューヨーク市を拠点とするフリーランスの科学ジャーナリスト兼作家 Rachel Nuwer様が弊社視察を通して執筆したものです。
弊社が食品廃棄物の飼料化、さがみはらバイオガスパワーでのメタン化をすることとなった背景や取り組みの特徴などを、日本の技術・情勢を踏まえながら詳しく紹介いただいています。
Japan is recycling food waste back into food with fermentation (bbc.com)
上記リンクより、是非ご覧ください!
去る7月24日、自由民主党「環境・温暖化対策調査会、消費者問題調査会 食品ロス削減・食品寄附促進 PT」の皆様が視察のため来社されました。
<主な参加議員(受領名簿順)>
座長:堀内 詔子 衆議院議員
顧問:船田 元 衆議院議員
座長代行:宮下 一郎 衆議院議員
幹事長:笹川 博義 衆議院議員
事務局長:田畑 裕明 衆議院議員
地元議員:あかま二郎 衆議院議員
上記議員のほか、環境省、消費者庁の関係職員の皆様にもご来社いただきました。
弊社の飼料で育ったブランド豚肉「優とん」を使った昼食を召し上がられた後、弊社およびさがみはらバイオガスパワーをご見学いただき、約一時間にわたり今後の施策・政策のあり方などを議論しました。
今後も弊社としてはこのような機会を通じて、食品ロスの削減および有効活用に資する活動を推進してまいります。
7月24日(水)、相模原市主催「SDGsパートナー向け視察研修」にて弊社工場をご見学いただきました!
この研修会は、さがみはらSDGsパートナーを対象に、市内のSDGsについて先進的に取り組む事業者をめぐるというものです。
そのなかの1つとして、弊社およびさがみはらバイオガスパワーの取り組みをご見学いただきました。その後には弊社の飼料で育てられたブランド豚肉「優とん」を使ったお弁当も味わっていただきました。
その他、イノベーション創出の拠点「FUN+TECH LABO」、「さがみはら産業創造センター(ロボット導入支援センター)」、ICT機器などのリサイクルを行う「アンカーリサイクルポート」などを訪問されました。
ご参加された企業の皆様、ありがとうございました!
「生ごみを焼却しない社会を2030年までに実現する」をミッションとする共同体「生ごみ焼却ゼロプラットフォーム」主催の鎌倉カンファレンスのなかで、5/24に弊社工場をご見学いただきました!
プラットフォームには、食品関係の企業や自治体・地域の活動団体など、全国にある幅広いジャンルの団体が加盟しており、生ごみ資源化データの収集や情報発信を行っています。
そして今回、初の試みとなる対面でのカンファレンスが5月24日(金)・25日(土)の2日間で開催されました。
1日目には弊社工場をご見学いただき、代表の髙橋より弊社の取組や事業系食品廃棄物の資源化の課題についてお話ししました。
2日目には鎌倉市で行われた「ゴミフェス532(ゴミニティ)」と連動した企画が開催されました。
社会をもっとよくするアイデアを集めたウェブマガジン「IDEAS FOR GOOD」にて、当日の様子とともに弊社の取り組みを細かくご紹介いただいていますので、是非ご覧ください!
生ごみ処理は、ものづくり。日本の食品ロス循環を支える2社の実践 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
去る6月21日、農林水産省・環境省ほか関係省庁より、令和4年度の食品ロス量の推計値が公表されました。
令和4年度の食品ロス量は472万トン(前年度523万トン)、このうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は236万トン(同279万トン)、一般家庭から発生する家庭系食品ロス量は236万トン(同244万トン)となりました。
なお、数値の内訳等詳細な情報につきましては、農林水産省、環境省及び消費者庁のプレスリリースをご参照ください。
なお、消費者庁からは発生量の公表にあわせて、食品ロスによる経済損失及び温室効果ガス排出量の推計結果も公表されています。
私たちJ.FECは、「食品ロスに新たな価値を」をスローガンに、引き続き食品ロスの削減と有効活用の促進に向けて様々な取組を推進してまいります。