相模原市立夢の丘小学校様から、6年生の生徒さん3名が体験学習にいらっしゃいました。
パンの仕分け作業を行っていただいたのですが、皆さん説明をよく聞き、とても熱心に取り組んでくださいました。
恐らく200kgくらいのパンを開封・仕分けしていただいたと思います。お疲れ様でした!
また、後日にお礼のお手紙をいただきました。
社内の皆で読ませていただいています。ありがとうございます!
10月22-23日に開催された「世界循環経済フォーラム2018」に、弊社代表取締役の髙橋がパネリストとして参加しました。
当日の様子はこちら(弊社公式ブログ)からご覧いただけます。
弊社は9/29-30に開催される「グローバルフェスタJAPAN2018」に協賛いたします。
「グローバルフェスタJAPAN」は、国際協力活動を行う政府機関やNGO、企業などが一堂に会する国内最大級のイベントで、本年は開催テーマを『Action for all ~小さなことから変わる明日へ~』とし、世界を変えるための17の目標 “SDGs” を切り口に、日本の国際協力の取組み等について様々なコンテンツで紹介されます。いわゆる「食品ロス」の削減・有効活用は国際的にも重要なテーマとなっていることから、飼料化という形で食品のループリサイクルに取り組んでいる弊社が本イベントに協賛させていただくこととなりました。
開催期間中は弊社の取組みについてのパネル展示を行うほか、9/30(日)の12:30~13:00に「『食品ロスに、新たな価値を』~日本フードエコロジーセンターの取り組み~」と題して弊社の活動報告を行う予定となっています。
数百のNGO・企業様などの展示やフードコート、ビンゴラリーなど、体験しながら楽しく学べるイベントとなりますので、よろしければ是非ご来場ください!
■イベント公式HP
http://www.gfjapan2018.jp/
■イベント紹介チラシ
グローバルフェスタ2018チラシ
■公式ツイッター(弊社紹介)
https://twitter.com/globalfesta2018/status/1037898694853459968
【外務省様にリツイートいただきました!】
#グローバルフェスタ には, #国際協力 活動に取り組む企業も多数出展します。 飼料づくりで食品ロスを減らす!企業の取組をご覧ください。 #日本フードエコロジーセンター https://t.co/jK1oa2y9C9
— 外務省 (@MofaJapan_jp) September 10, 2018
3/15(木)にザ・リュクス銀座で「JAPAN FUSION」と題したイベントが行われ、弊社の飼料で育った美味しくてエコな豚肉『安曇野ポーク』を中心とした料理が登場しました。このイベントは「『食』を通じ、本当の意味で豊かな日本をつくる」をコンセプトに様々な業種の方が交流を深めあうことを目的としたもので、今回は100名近くの方が参加され、フランス料理アカデミー会員でもある山岸シェフが腕を振るってくださいました。また、長野県の特産品や日本酒などが展示・振る舞われ、この日のテーマにふさわしく素晴らしい交流会となりました。
以下では写真でイベントの様子をご紹介しています。ちなみに一番下の写真、左でマイクを持っている方が『安曇野ポーク』を生産しているあずみ野エコファームの川上さん、中央がこのイベントを企画された大川原さん、そして右側の方が山岸シェフになります。
イベントの詳細はこちらから→■
日本フードエコロジーセンターでは現在、スタッフを募集しています。業務内容はパソコン(Word、Excelなど)を使用したデータの入力等の事務作業やお客様への対応が中心で、飼料製造の現場も経験していただくこともあります。未経験の方でも親切丁寧に指導いたします。
ご興味がおありの方は下記の応募条件をご覧いただいた上で、お電話(042-777-6316)かお問い合わせフォームでご連絡ください。
【応募条件】心身ともに健康で、明るく元気に挨拶のできる女性の方。当社近隣にお住まいなら尚更可。
本日3/8のNHK「あさイチ」で弊社が紹介されました。
”急増する備蓄食品ロス” というテーマの中で、食品リサイクルを行う弊社の取組みを取材していただいています。
番組内容はこちらからご覧いただけます→■(「あさイチ」ホームページ)
日本フードエコロジーセンター(J.FEC)では業務拡大に向けて、会社の中核を担う幹部候補を募集しています。
J.FECが取り組む食品リサイクル(飼料化)事業は、食品ロスの有効活用にとどまらず、飼料の自給率向上や安定供給の実現による畜産業への貢献、また工場見学の受入や各種講演・出張授業等による教育の機会提供、さらには高齢者や障がい者の就労機会の提供など、SDGsが掲げる様々な目標の達成に貢献し、国内外から高い評価を受けています。
さらに2023年秋、グループ会社の「さがみはらバイオガスパワー」開業によるバイオガス化事業開始を控え、J.FECの未来を一緒に創り上げてくれる仲間が必要です。
環境問題に関心がある方、食に興味がある方、ビジネスの力を使って社会課題を解決したいと考えている方、国内外から注目されるSDGs先進企業で主役となって活躍してみたい方など、チャレンジ精神旺盛な皆さんのご応募をお待ちしています!
入社後の研修期間を経て、適性に応じて下記部署のいずれかに配属となり、適宜ジョブローテーションを行いながら将来の幹部候補としてキャリアアップを図ります。
<飼料製造>
J.FECの事業の中心的存在として、食品ロスを原料とした養豚用リキッド発酵飼料の製造業務及び工程管理に携わっていただきます。
<飼料運搬>
大型タンクローリー車を操り、リキッド発酵飼料や液状製造副産物の運搬・納品業務や、車両管理・運行管理に携わっていただきます。
<設備管理>
製造ラインや契約養豚農家の給餌設備などのメンテナンスや設備修繕、業務改善のための設備更新等の設備管理業務に携わっていただきます。
<営業企画>
食品関連事業者や養豚農家、運搬業者などの様々なステークホルダーに対し、高付加価値な食品リサイクルの実現に向けた営業活動の企画・実行業務に携わっていただきます。
<バックオフィス>
人事や経理・財務、法務、総務、庶務といった、J.FECの屋台骨を支える各種の後方支援業務に携わっていただきます。
雇用形態:正社員
勤務場所:日本フードエコロジーセンター本社工場
(神奈川県相模原市中央区田名塩田1-17-13)
応募条件:35歳未満(例外事由3号イ:長期キャリア形成を図るため)
※飼料運搬業務への従事を希望の場合、大型一種免許が必要です。
勤務日・時間等:週休2日、8時30分から17時30分まで
待遇:制服貸与、交通費支給(上限有)、車通勤応相談、有給休暇
まずはお気軽にお電話(042-777-6316)か、下記リンクの問合せフォームからお問合せください。
https://japan-fec.co.jp/form/general/
本日2/6の朝日新聞社会面「恵方巻き 定着の裏で大量廃棄」と題した記事で、弊社が紹介されました。節分の季節商品である恵方巻きを切り口として、多くの食品ロスが発生する中で余剰食品を豚用の飼料にリサイクルする弊社の取組みが取り上げられています。
また朝日新聞デジタルのサイトでも「恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも…」と題して同趣旨の記事が掲載されています(2/3配信)。動画や画像など、とても分かりやすくまとめてくださっていますので、よろしければ是非ご覧ください。
当該記事はこちらからご覧いただけます→■
弊社代表取締役の髙橋が、「2017年度経営者「環境力」大賞」(主催:認定NPO法人環境文明21、日刊工業新聞社)を受賞いたしました。
同賞は2008年度に創設され、「環境力」ある中堅中小企業経営者を全国から募集し、企業経営に対する思いや考え方、事業活動を多くの方に知っていただくために、毎年実施されているものです。
(顕彰式の日程等、詳細は環境文明21様のホームページをご覧ください。また日刊工業新聞様のサイトでも本件記事が掲載されています。)
弊社は「『食品ロス』に、新たな価値を」をテーマに、「もったいない」という日本の文化を尊重しながら、社会の中に食の循環を構築していくことに取り組んでまいりました。今回の受賞を励みとし、持続可能な社会の実現へ貢献できるよう、さらなる努力をしていく所存です。今後とも皆様の暖かいご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
本日、衆議院議員である武部新様が弊社を訪問されました。
武部議員は現在、環境大臣政務官・内閣府大臣政務官を務めておられます。この度はSDGs(持続可能な開発目標)や食品ロス等への対応を推進する観点から、食品循環資源のループリサイクルを構築している弊社を視察されました。以下では工場見学や懇談の様子をご覧いただけます。
【追記】1/22付け循環経済新聞で、当日の様子が紹介されています。当該記事はこちらから→■