食品廃棄物飼料化の大きな課題の一つは、保存性の向上。J.FECでは、日本古来の「発酵」技術に着目し、
常温でも1週間以上保存可能なリキッド発酵飼料の開発に成功しました。
この技術により、多様な食品廃棄物に加え食品系廃液なども飼料原料として有効活用でき、
豚舎では粉塵の発生もなく、飼育環境の改善にも役立っています。
ご紹介の際は紹介者様を通じて、お電話・Webツール・訪問などにて、品目や発生量 、現状の処理方法などをお聞かせください。
現状の処理方法をもとに、容器、搬出方法や頻度など、最適な方法を検討しご提案し ます。品目によってはサンプルをお預かりし、飼料化テストを実施します。
ご提案内容に基づき、処分費(状況によっては運搬費も含む)の見積をご提示します 。
廃棄物処理法に基づく処理委託契約を締結し、お取引を開始します。